2018年も、どうもありがとうございました。
今年出会った皆様、ご一緒したみなさま、氣にかけ応援してくださったみなさま、ありがとうございました♡
新しい形になっていくあめつちのとりを、2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
固定の場所をなくし、メンバーそれぞれが、ご縁のままに自由に羽ばたいています。
おのおのの活動は、スケジュールでご覧くださいね。1月スケジュールを更新しています。
みなさまにとって2019年が、心躍る素晴らしい年でありますように!
あめつちのとりスタッフ一同
2015年9月に生まれたあめつちのとり。おかげさまでこの秋、3周年を迎えます。
紆余曲折しながらもなんとか続ける事ができました。
支えてくださったみなさま、本当にありがとうございました
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さて、先日最終章を終えた魂フェスタ。
この魂フェスタ 3部作を企画している今年のはじめに、恐らく誰よりも主催の私たちが自分の魂とは?本質とは?と言うところと向き合う事になるだろうと確信していました。
そうでなきゃ薄っぺらになってしまいますしね
案の定、メンバーそれぞれが、自分の魂を揺さぶられるような出来事と向き合う事になり、
そうやって、エピソード1、エピソード2を越えてきました。
私たち自身もでしたが、同様な事が、「あめつちのとり」にも起こったのでしょう。
結果、【遊動】の中に身を置く事を選択しました。
私たち自身が、あめつちのとりとは、あの事務所の場の事。
あの場があるからこそのあめつちのとりだと信じてやってきたのですが、
本当にそうだろうか?
それを考えざるを得ない局面になったのです。
そうやって出た答えは
No
あめつちのとりとは、特定の場所であるはずがない。
私たちスタッフと関わってくださる方々との繋がりの事だ、
目に見えないものを共有している集合意識体だと気づきました。
すると、事務所がある事で鳥が足をくくられて飛べないでいるかのような不自然さを感じ出したのです。
あの事務所があったからこそ、今日までやって来れたし、たくさんの方々と繋がる事が出来ました。
今までの私たちには、どうしても拠点となる巣が必要だったのです。
けれど、魂フェスタ3部作を通して、スタッフ同士は信頼と絆を深め、お互いを尊敬しあえる関係性を築いてきました。
また、それぞれが、それぞれの分野で、あめつちのとりに頼る事なく、「自立」し始めました。
こう言う過程があって初めて、巣から飛び立てるようになったのでしょう!
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拠点は持たなくなりますが、あめつちのとりは無くなりません。
むしろ、今までよりもっともっと、自由に軽やかに、
行きたい所へ飛んでいき、見たいものを見て、知りたい事を知って、
更にあめつちのとりらしさを表現していきたいと思っています。
4年めに入り、新たな冒険の旅に出るあめつちのとりを、どうぞこれからもよろしくお願いいたします
スタッフ一同
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遊動とは…
自由に動く事。
人類のそもそもは遊動の動物。
そもそもの習性と違う定住をする事で、不自然な決め事や視点を持つようになったと言う考え方があるそうです。
確かに、場所を維持するために作戦を立てるなど、本質とちがう事をしてでも何かを守ろうとして、妙な発想になりがちです
来年は平成から新しい年号になりますしね(*^_^*)
新しい在り方、新しい視点、そう言った既存にないものを大切にしていきたいと思っています。
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